第1回ワークショップを終えて

こんにちは。塾長の河野です。 初回はぼくが運営当番だったので、以下にあれこれ思惑などを書きます。 ●塾名の由来 まずは塾名の由来から。 じつは「mixbeat」という名称はずっと前から考えててドメインを所有してました。いつか会社を作る時に使おうと思って。いろんな個性が衝突するんじゃなくて、うまいこと融合してプラスに作用するようなチームを作りたくて、それを表す言葉として「mixbeat」はもう10年くらい前から用意していました。 今回、私塾を考えた時に、まさにこういう場こそが、ぼくがイメージした、いろんな人の個性が合わさる場だなと思って、大事にとっておいたこの名称を使うことにしました。 ●初回ワークショップに向けて 私塾「mixbeat」は7月3日、ぼくの誕生日に始まっています。この日から約1ヶ月、塾生専用のSNS上で、毎日「塾長からの質問」ということで、お題を出してきました。「iPhoneどう思う?」みたいなものから「初恋について語れ」とか、各メンバーのパーソナリティがより引き出されるように硬軟織り交ぜて、さまざまな質問を投げかけました。実際にそうしたやりとりの中で、物事に対するスタンスとか、ロマンチストな性格とかが、ある程度浮き彫りになったのも事実です。 ●まずは自己紹介 昨日実施した、第1回ワークショップは、みんなが初めて顔をあわせることもあり、まずは自己紹介プレゼンをやってもらいました。 「ひとり5分」と言っていたにも関わらず、誰ひとり時間内に終わらないという悲惨な結果ではありましたが、オンラインでは伝わらないお互いの人間性を確認しあえたと思います。 じつはSNSでのQ&A、そしてこの自己紹介には運営側からのテーマが設定されていました。 slide-2 冒頭にこのスライドを見せたのですが、対面でのコミュニケーションに比べて、オンラインでのコミュニケーションで伝わることは1割程度に過ぎません。 ぼくがメラビアンの法則について教わったのはニフティ時代ですが、なるほどたしかに対面、電話、ネットと手段が変わるに従って情報量が少なくなって、相手の気持ちを感じることも、自分の気持ちを伝えることも難しくなっていきます。 日本人には「行間を読む」という文化(特技)があるはずなのに、実際は書いてある文章の断片だけを取り上げ、重箱の隅をつつくように攻撃する、さらには炎上することが頻繁に起こっているのが実情です。とても残念です。 これを改善するためには、まずは伝わってないことを認識することからだなと思い、一番わかりやすい自己紹介というやりとりをオンラインとオフラインでやってみることで、そのギャップを感じてもらうようにしました。 予想通り、それぞれの誤解っぷりが明るみになってました。このテーマはぼくと大塚さんが中心になって決めたんですが、設定者としてはしめしめって感じでした。 ぼく自身、ブログの読者と会うと「思ってたより穏やかでやさしそう」と言われることが多いです。ブログでのぼくってどんな印象なんだよと思ったりもするんですが、そのくらい伝わってない。もっともぼくには激しく攻撃的な一面もあるのは事実で、ただ初対面の人にわざわざそれを見せないだけです。だから対面でわかるぼくが、ぼくのすべてではなくて、ネット越しだから感じ取れるぼくもいます。 人間ってのはそのくらい多面的で立体的なので、ゆっくり判断する時間も必要だったりします。まあ生理的にあわない人と長々と付き合うのは苦痛ですけどね。 mixbeatはあえて直接会える人に絞ったのですが、理由はここにあります。 会わないと、会って同じ時間をある程度以上共有しないと、本当の信頼関係は築けないとぼくは思います。 (そして、この塾を通して、塾外の方々ともできるだけ同じ時間を共有していきたいです) ●塾外の人に何ができるか グループワークのテーマは「塾外の人に何ができるか」でした。 今回の私塾の募集に対して、40人の方から応募がありました。それ以外にも地方に住んでて申し込みたいけどできなかったという方はけっこういらっしゃいます。 選考に漏れた方とも、ここ数週間で何人か会いましたが、みんな「多様性を持たせたかった」という選考理由にも納得してくれてるし、と同時にどういうメンバーがどういうことをやっていくのかにすごく注目してくれています。 そういう塾外の人に対して、どんなふうに情報を出していくかをみんなに考えてもらいました。これはそのままmixbeatのアピールにもなりますし、来年の2期生の募集にも繋がるかなと思っています。 IMG_0947 実際、いろんなアイデアが出てきました。なかには「ほんとにできるのかな?」と思ったのもありますが、最初に「できる範囲で考えて」と伝えてたので、きっと実現してくれると思います(と軽くプレッシャーを与えてみる)。 ●すでに2回目は始まっている 来月のワークショップからは塾生から当番制で運営担当者を持ち回ってもらいます。どんなことを身につけるために、何をやるか、場の演出やゲストの起用、クライアント探しや交渉など、すべてをやってもらうので、大変だと思いますが、得ることも多いはず。 ぼくも今から楽しみです。
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3 Comments.

  1. はじめまして。
    広告会社出身で現在はwebメディア関連の仕事をしておる者です。
    いつも河野さんのブログを興味深く拝見させていただいております。
    かくいう私も応募させていただくか否か散々迷った挙句、地方(名古屋)であることと多忙を言い訳に断念してしまいました。
    今後のワークショップの展開に期待しております。
    大変だとは思いますが今後のご活動も注目しております。
    頑張ってください!!

  2. サトシさん、コメントありがとうございます。
    名古屋にいらっしゃるのですね。仕事で名古屋に行く機会もちょこちょこあるので、今度食事でもしましょう。ブログでたまに告知しますので、ご都合があえばぜひ。
    この私塾の活動はなるだけすべてをオープンにしていこうと思っていますので、これからもチェックして、いろんなfeedbackをいただけると刺激になります。よろしくお願いします!

  3. 河野様
    レスありがとうございます!
    是非お会いしたいですね。
    そうおっしゃっていただいて光栄です。
    ちなみに私の年齢は河野さんよりちょっぴり上で、マンガは大好きです。
    最近名古屋に出店した某webメディア系の企業におります。
    ブログで名古屋にお越しの告知をエントリーしていただければ
    不躾ながらメールさせていただきたいと思いますので
    是非是非宜しくお願い致します!

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