塾生のミカリンです。中学生のころからハリウッドスターに興味がもてず、邦画ばっかり見て過ごしてしまった私のおススメ映画は「てなもんや商社 萬福貿易会社」です。もう何回も見てるので内容ほぼ暗記してます。ちょっと気持ち悪いですが。
前回の好きなマンガで「悪女」を紹介しましたが、同じくやる気のないOLが仕事を通して何かを気づくストーリーです。ただしこの映画の舞台は約10年前の中国で、そこでOLが奮闘(せざるを得なくなる)までのドタバタがおもしろくて仕方がない。
遊ぶことと女性のことしか考えてない中国人上司とか、架橋出身で「儲からない仕事はやらない」が口癖の合理主義者の台湾人上司(渡辺謙。この役が似合いすぎ)など個性の強い職場の人に囲まれる設定だけでも、もうおもしろい。今、これを書いてても笑いがこみ上げます。
最初は仕事なんかぜんぜんやる気もない主人公も、ひとつ仕事が出来るようになるとなんだか楽しくなって、もうちょっとやってみようかなとなって、気づくと前向きに仕事するようになっている。この成長過程と最後の晴れ晴れとした様子に感化され、何回見ても「よし、がんばろ!」と思えます。あとは小林聡美の淡々とした演技(でもおもしろいことを言う)も笑えて仕方ない。
10年前の作品なので、なかなか見つけにくいと思いますが、気が向いたらぜひ。
超余談ですが同じものを繰り返して見続けるので、マンガも映画もあまりいろいろなものを見ないので広がりが悪いかも。この映画と「スクールウォーズ」「ママハハブギ」「大奥」(すべてドラマです)のセットは、私の落ち込み回復のテッパンです。今度好きなドラマというお題が出たら、どれかでゼッタイ書きます。
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