【第6回】ワークショップ報告

こんにちは、2期生のゲンです。 12月6日(日)に第6回ワークショップを実施しました。 当番はナベとゲンです。 mixbeat2_06_03 ■お題決定まで 僕たちは2期生1周目の最後の当番ということで、時間的な余裕もあり、比較的早くからお題について話を始めました。 しかし、お互いに「なんとかなるでしょう」という甘い考えがあったり、当事者意識に欠ける部分や遠慮があったのでしょう、当番の2人がなかなシンクロせず、事務局の甚大なサポートにも関わらずお題決定が、なんとワークショップ8日前という、とんでもない状態に。 さらにワークショップ5日前に相方のナベが40度の高熱でダウンするというアクシデント。 事務局のフジタさんと2人でなんとか当日の形に仕上げました。 しかし、ぶっつけ本番というなんとも心許ない状態で当日に望むことになりました。 ■「考える基準をあげるにはどうすればよいか?」 前回(11月)のワークショップの後に僕とナベとこっしーの2期生3人で、mixbeatのSNSを活性化するため、SNS内で交替でお題を出していたのですが、塾長から「このやり方がベストなのか?」「自分たちが出来ることを出来ない人に押し付けていないか?」という内容の指摘があった。 動かないよりとにかく動くべきだと考えて行動したことが、出来ない人に対して強要していたかもしれないという事に気付かされ、いろんな視点で物事を考える必要性を感じたし、そうなれるようになりたいと思った。 そこから、それって「考える基準」をあげるってことじゃないの?と考えるようになり、今回の目的が決定しました。 ■目的、テーマとその手段 目的:考えるの基準をあげる テーマ:広い視点を持つにはどうしたらいいだろう? 手段:「塾生間のコミュニケーションの頻度を上げるにはどうしたらいいか?」をテーマに提案をまとめる過程の思考プロセスを振り返る。 自分が宿題で考えてきたことを元にチームでディスカッションして一つの提案にまとめ、その提案に対して受けたフィードバックを生かして、最終的な案に仕上げる。 その過程の思考プロセスの変化を振り返れば、自分の考えに足りなかったところが浮き彫りとなり、「考える基準をあげる」きっかけになるだろうと考えた。 ■当日、1回目のワーク
ワークショップ台本

ワークショップ台本

ぼくらが考えた「考える基準」の定義

ぼくらが考えた「考える基準」の定義

宿題で考えてきてもらった「塾生間のコミュニケーションの頻度を上げるには?」というお題で4人1組チーム(2名欠席のため塾生8名)で、1回目のワーク開始。 活発なディスカッションが行われ、45分という時間があっという間。 ■1回目の発表→フィードバック それぞれのチームが考えたアイデアを「なぜそう考えたのか?」を踏まえて発表。
1回目の発表

1回目の発表

この後、各チームのアイデアを「実現性があるか?」「効果的か?」の軸で「採用する」「採用しない」を評価。その理由についてフィードバックを行った。 この回は、発表者側は審査員のコメントを聞くだけ。
フィードバックシート

フィードバックシート

審査員(発表チーム以外)全員から、アイデアに対するコメント。 【Aチーム案】 合コン 例の合コンではなく、それぞれの会社の同僚を連れてきて複数人で会うこと。 塾生が同僚からどのように見られてるのかなど、別の一面も見ることができるので、より深く塾生をしることができる。 『フィードバック』 ★採用意見: ・実際にやっている。周りの人間にmixbeatをどう紹介しているかがわかる。塾以外の人が塾生をどう見ているかが分かる。 ★不採用意見: ・職場環境的に同僚を連れて行けない。 ・現在仕事してない。 ・呼ぶのはいいが、一回限りじゃないの? ・お題を冷静に見るとズレてる。 ・全員への配慮が足りない。 【Bチーム案】 当番をする ゴールを信頼関係においた。 何らかの当番をすることで、1vs1のコミュニケーション頻度が上がる。 <フィードバック> ★採用意見: ・地道だが効果・実現性はともにある。 ・やればいい。内容が丸投げなので評価のしようがない。 ★不採用意見: ・ハードルが高い ・何かをやるときには誰かが当番をするわけだし、何をいまさら? ・具体性に欠ける ・これまで当番をやってきた結果が今なので× 午前中はここで終了。 今日のランチは東京駅で買ってきた駅弁です。
東京駅の牛肉弁当

東京駅の牛肉弁当、全部で4種類準備しました。

■午後のワーク 午前中に受けたフィードバックを活して、活発な議論が交わされました。
みんな真剣なのに・・・・・落書きしてるのは誰だ!

みんな真剣なのに・・・・・落書きしてるのは誰だ!

2回目の発表

2回目の発表

【Aチーム案】 デートdeビート カジュアルに真剣な話をする場、1vs1で会って話しをすることでお互いをより深く知ることが出来る。 ランチ、お茶、散歩、飲み、どんな形でもいい。 <フィードバック> ★採用意見: ・実行可能。一期生でも昼飯を食べた。効果あり ・配慮は感じられるが配慮しすぎで丸投げ。決めてあげることもやさしさ。 ・○だが、強制ではなく何かで縛らないと今と同じ状態になる。 ★不採用意見: ・2ヶ月とかで全員ととなると週1回誰かとデートすることになる。辛い。2順目回ろうって気になるかな。 ・ただの友達を作りにきたわけではない。具体的に何をやるがないと、ただ会うだけになる。 ・自主性に任せるより、一番かかわりの薄い同士で会うとか強制させたほうがいい。 【Bチーム案】 ザ・対談 塾生2人であるテーマについて60分ほど対談させて、それを公開する。 事務局を自分たち4人でやる。 ★採用意見: ・責任を持ってやるという点はいい。しかし、これを塾生たちがやってる姿は見えない。 ・テーマを絞るときに自分に対するイメージや期待されてるのが分かる。1時間音声は辛い。 ・対談コンテンツとしてはOK。コミュニケーションのきっかけとしても○。 ・会う部分の考慮がされている。公開、共有するという発想。運営側がテーマを考えるのもいい。 ★不採用意見: ・対談の場のみで終わってしまいそう。テーマを決めて話すとその中で縛られる。それってコミュニケーションといえる? ・podcastは面白いと思うけど、クオリティは大丈夫?知らない人が60分話すのを聞いてられる? ・僕の考えてるコミュニケーションと違う。 2チームとも「1vs1」のコミュニケーション案になった。 1回目に比べ、両チームとも大きく採用票を伸ばしました。 ■塾長・事務局チームの発表 立場の違いからのアイデアは塾生たちにどんな印象を与えるのか?
塾長・事務局チーム発表

塾長・事務局チーム発表

【塾長・事務局チーム案】 (1)外のセミナーに行ってGood/Badを提出。 (2)自分の知ってること、教えられることを教える場を持つ。 先月も同じようなことを考えたのに実際に実行されてない。結局、何をやっても難しいのでは?→簡単なところからはじめられるしかない。 得意なことを教えます。人前でしゃべる機会をあたえてあげる。得意なところなら、いくらでもしゃべれるし、教えて上げられるのでは? ★採用意見: ・みんなの得意なのが何か分かる。なんでいままでやってなかったのかな?はある。 ・セミナーに行くことと知ってることを話すならOK。ただし、セミナーが有料だったり平日だったりがネック。 ・自分はやりたい。ニッチ過ぎたらどうする? ・一人について知りたいという目的があるので○。 ・知識の共有に結びついている点がよい。 ・自分も事務局として関わりたい。 ■今日の一番のポイントとなるはずだった「振り返りの発表」 「振り返りシート」に赤、青、緑の付箋を使って、思考の変化を整理していきます。
振り返りシートの記入ルール

振り返りシートの記入ルール

いざ発表を始めたところ、塾長からストップ。 「アイデアはチームで考えたんだから、この発表は似たようなものしか出てこないんじゃないの?」 「そんなの聞いても何をコメントしていいかわかんないよ。」 確かにそうだ。。。詰め切れてない甘さがここに来て表面化した。 急遽、一人で宿題を考えたときから、最後のチームでの考えに至る過程で、自分の考え方に足りなかったと感じたことについてコメントするように修正。 塾生たちも戸惑いながら、発表する事態に。 ■事務局・塾長から講評 ・当番事務局として、人は思ってるように動いてくれない。振り返りが難しかった。 ・テーマも難しくて、やり方も難しかった。 ・今日のテーマはフレームワークを考える時間だったのか?それともチーム力を試す時間だったのか? ・ゆるいつながり≒アバウト・無責任 ・1ヶ月前から変わってるの?半年前に聞いても同じようなことが出来たんじゃないの? ・数日間は「配慮」のことを考えると思うけど、来月は忘れるんじゃないの? ・人との事を考える前に、自分を考えること。先月から何が変わったかでいい。 ・自分が何をやり続けるのか。まずはgive。 ・なんで出来ないのかがわからない。仕事なら「何やっていいかわからない。」「わかんないところすら分からない」は理解できるし教えてあげられる。しかしmixbeatではそれをサポートできない。 ・ワークショップはぐだぐだになる事は悪いことではない。自分の構想通りに事が進まないことをどれだけシュミレーションできたかによる。 本日のワークショップは終了。塾生は解散。 当番と塾長、事務局はこの後残って反省会をして解散しました。おつかれさまでした。
反省会の様子

反省会の様子

おまけ
何かいいことでもあったのだろうか。。。

何かいいことでもあったのだろうか。。。

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