Archive for 6月, 2009

二期生 第1回ワークショップ 「自己紹介プレゼン」

6月 30th, 2009

事務局の大塚です。
今日から事実上の2期生のmixbeatがスタートしました(公式ブログだと言葉が気になる)。第1回目は昨年同様に自己紹介を兼ねたプレゼン大会。その前に塾長の河野さんからコミュニケーションで伝わる量について解説。というのは、事前に塾生向けのSNSにて1000本ノックのように毎日お題が出され、それに答える作業を20回繰り返している。当然、塾生の個性も出るし、お互いコメントし合いながら「こんな人?」、「こんなエピソードがあるんだ」と何となく相手を分かったような感じになる。実際、ネットの世界ではこのレベルのやり取りがほとんどで、だからこそ言葉尻や言い回しで誤解を受けたり、意志が伝わらなかったりする。結局、リアルに会う以上の意思疎通はありえない、ということを改めて実感してもらう場なのでもある。だからそこ、自己紹介プレゼンは重要(なはずである)。カッコ書きにしたのは、塾生みんながそこまでは考えて臨んでおらず、実際にプレゼンしてみて思うようにいかず、塾長/事務局からいろいろ指摘されて初めて気付いたはずである。

一人10分の持ち時間を有効に使えた塾生は一人もいない。緊張と経験不足から「伝える」ことができず、ただただ話せることを話し、その場を凌いだ感じ。そう、凌いだのであって、プレゼンの体をなしていなかった。本当はこのブログにこんな風に書くつもりは無かったが、1年後に振り返って見た時に思い出せるよう本当の記録を残しておこう、と考え直した。人に何かを伝えることには経験やテクニックも必要だけど、経験やテクニックだけでは伝わらない。「何を」、「どういう風に」と考え抜いて、気持ちを込めない限り、そう簡単に気持ちは伝わらない。それを、今気付いたことが今回の収穫だと思う。

プレゼンの後は3チームに分かれて初グループワーク。その前に1期生からのプレゼント「mixbeat虎の巻」を新事務局のウラさんからレビュー。ある意味、1期生の1年間の集大成でもあり、mixbeatの財産でもある。この準備のために1期生は自分の時間を費やしたわけで、コピペで作ったわけではないことを覚えておいて欲しい。グループワークでは、1期生の最大の課題だったワークショップのテーマ出しを先に実施した。時間の関係で、まだまだアイデアレベルで実現可能かどうかなどのチェックはしていないが、初めて会うメンバーでのグループワークとしてはそれなりにワークした。ちょっと細工したグループ分けをしたこともちょっとだけプラスに働いていると思う。

20090628_18
1期生のサヨとウラさんも午後からJoinしてくれて、グループワークを手伝ってくれた。少しだけど、mixbeatが平面から立体になってきた。1年後の成長した2期生たちが「最初はこうだったんだ」と笑えるような1年になると期待している。

第11回ワークショップ 後編「棚卸し」

6月 8th, 2009

前回までの活動報告ブログ)
mixbeat史上初のワークショップ実施取りやめ。
その後、僕らは何をしたのか。

◆リカバリーできるか、全員で考える。

塾長からの提案で、参加者全員で「没になった案」を検討して
実施可能な内容に改訂できないか、議論することに。

塾生から厳しい指摘や質問が入る。
が、答えられない。
というのも、目的を見失っているから。

会議室の中で、ひたすら話し合う。
しかし、ズバッとした意見でまとまることもなく、
重苦しい空気に包まれた時間が過ぎていくことに。
時計を見ると12:00を回っている。
結論先送りで、昼休憩に突入。

昼飯のトンカツ弁当を食べながらも
貴重な日曜日に集まってくれた仲間に申し訳なくて、
どうにかしないといけないと考え続ける。
(これはウラさん、フジタさんも同じだったと思う)

が、グッドアイデアが浮かぶわけでもなく、
思考は負のスパイラルに落ちていくばかり。
グダグダな雰囲気の中、「焦り」は大きくなっていく。

◆2期生のために、そして僕らのために

昼飯後、塾長からの助け舟で方向が見えた。

それは、mixbeat式ワークショップ作りの体系化。

今回の大失敗もふまえ、過去の実施内容を振り返り、
ワークショップ作りを時系列で整理。
目的・手段・効果指標という、テーマ決めの要素を抽出。
さらに塾長のGOまでの大きな流れを検証した。

塾長に言われた時に「また負けた」と思った。
さっきTKOを喰らったのに、パウンドの雨あられ。

僕が脳ミソひねっても「焦り」しか出てこないのは
目先のことしか捉えていないから。
その点、塾長は俯瞰的にも、多面的にも
このmixbeatを見ているんだと思う。
悔しいのうw

この作業で「棚卸し」ができたのは、僕らにも大きな収穫。

そして、今日の話を元に2期生に向けた、
ワークショップの虎の巻を作る。

まだ、当番として、その作業が残ってる。
汚名返上、 精度の高いものを作らねば。

以上、第11回の活動報告でした。

追伸:画像が1枚もないあたりにもダメージが現れてます(撮るゆとりなかったw)。

(カッチュー)

第11回ワークショップ 前編 「大失敗」

6月 8th, 2009

ちょっと長くなりますが、お付き合いのほど。

◆定額給付金をテーマに・・・

6/7(日)、快晴。11回目のワークショップ。
今回のテーマは、「定額給付金マーケットを考える」。
当番は、ウラさんと僕、事務局・フジタさんの3人体制で実施
・・・されるはずでした。

結論から言うと、スタート直前に塾長判断で取りやめ。
内容の落とし込みができてなく、実施しても意味がないから。

フィールドワーク的なアプローチで、山手線沿線の家電量販と旅行代理店を回って
定額給付金キャンペーンを調査して、そのレポートを発表
・・・てな具合に考えていたワークショップでした。

◆見失われた目的、ねじれていく企画

実は、実施直前まで内容をこねくりまわしてました。

店舗を取材するだけでなく、現場を見て、人に聞いて、考えて、
自分なりにキャンペーン企画や改善策を考える。

―って内容で、当初は準備していたのですが、
塾長からドン詰めを喰らって(=読み返すと勉強になるメールをもらって)、
組み立てなおしを行ったのが6/5(金)深夜。

しかも、過去のワークショップが「理解できていない!」という指摘も。
これは、僕にとって大ダメージ。
というのも、その指摘は、僕が当番をした回で学んだことだったから。

さらに参加者が減ったこともあって、
フィールドワーク的な調査のチーム編成も再考。

そして、塾長とのメールやりとりから
土壇場で、最終的な目的変更に踏み切ります。
それが「定額給付金、個人消費と家族消費のどちらか?」
突貫工事。

で、本番を迎えたわけですが、冒頭に書いたとおりの結末に。

原因のひとつが、ワークショップの目的自体を
当番間でも共有しきれてなかったことです。
次に、それを取り繕うように、企画自体がねじれていったこと。

相方である、ウラさんのブログには、こう書かれてます。

どの程度「失敗」かといえば、それはもうお粗末な結果で、事前の作業で自分たちの力不足と視界・見識・能力の隔たりや欠如に気づかず、塾長の河野さんにワークショップ当日までしっかりとした共有も行わずに当日を迎えてしまい、結果塾長から「これはやっても、誰の為にもならない」と烙印を押されて、結果「お蔵入り」に。。。。

すべては自分らの作業ミスと能力の欠如による結果。

失敗を糧に(11th mixbeat workshop):イザ!から

当番は、僕が4回目、ウラさんも2回目でした。
経験者によるワークショップ、心の底から悔しいTKO負け。
しかも、今回は、1期生による実質的に最後のワークショップ。
このままでは終われない。

急遽、方向転換が図られることになったのですが・・・。

後編につづく)